クライドサイド蒸留所は、インディペンデントボトラー「ADラトレー社」のオーナーが2017年に創設した全く新しい蒸留所です。
定番品の「ストブクロス」は、蒸留所付近にある交差点の名前から付けられました。
「ストブクロス」の熟成は約90%がファーストフィルバーボン樽、残りはシェリー樽を使用しているのに対し、今回の限定品である「カスクストレングス エディション2023」は100%ファーストフィルアメリカンバーボンバレルで熟成、60.6%のカスクストレングスで瓶詰めされています。
クライドサイド蒸留所の優しくてソフトなシナモン&バニラのテイストそのままに、カスクストレングスによってボディ全体はパワフルにフィニッシュまで飲み応えある仕上がりとなっております。
【オフィシャルテイスティングノート】
香りはあふれるような完熟トロピカルフルーツとバニラ系洋菓子の甘さ、味は洋梨と梅、シトラス系タルトがフィニッシュにかけて強くなる。