今回で8バッチとなるカスクマリッジは、ジャパニーズウイスキーカスクに2年程熟成を施した原酒を使用しています。
ニガヨモギ、フェンネル、アンゼリカ、ブラッドオレンジピールなどを中心に約23種類のボタニカルを使用し、4樽のみをブレンドしたスモールバッチとなります。
前作よりもさらに熟成を経て深みを増し、液体としての完成度がより向上しました。
[ボタニカル]
草 :ニガヨモギ、フェンネル、セージ etc…
根 :ウコギ、スイバ、アンゼリカ etc…
木 :シナモン etc…
皮 :ブラッドオレンジ etc…
[熟成(マリッジ)→瓶詰]
ジャパニーズウィスキーの空樽を使用し、築後100年以上の日本の伝統的な土蔵にて熟成。
複数の樽で熟成された原酒をブレンド、1バッチ1,000本に満たないスモールバッチのクラフト規模をベースに瓶詰が行われています。