ティーリングの「ライジングリザーブ」シリーズは、少し若いミドルレンジの熟成品のシリーズで、かつ酒精強化ワインやスティルワインでフィニッシュをかけた46%のシリーズです。
第1弾となる「ライジングリザーブ」21年熟成は、バーボン樽で熟成したシングルモルトを約4年間ホワイトポートである「カルカベロス」ワイン樽でフィニッシュをかけ46%で瓶詰めしています。
ティーリングらしい魅惑のフルーティーテイストに、カスクフィニッシュによってバニリンとは別のマスカットテイストが加わり、より立体的なテイストに仕上がっております。
【オフィシャルテイスティングノート】
香りはグリーンアップル、ハニー&シトラスに綿あめ、味は煮こんだフルーツ&キャラメル、ウッディなタンニンとシナモンのスパイス。フィニッシュは長くてウッディ、リッチなローストしたカカオ。